刈谷ホームニュース いいね！この店

刈谷ホームニュースさんの

いいね！この店

というコーナーで紹介させて頂きました(^―^)

まだまだ力不足ですが

これからもっと

快適な寝心地を提供させていただきます(*ﾟ▽ﾟ*)

羽毛ぶとんのかさ高性ってなぁに？

皆さん快眠できてますか？

羽毛ぶとんをお選びになる時に

よく言われるのが

“かさ高性”

だと思いますヽ(´▽｀)/

かさ高性ってそもそも何なの？

って疑問に思われる方も多いと思います(´-ω-｀)

では、かさ高性についてちょっとご説明を(*^^*)

かさ高性とは

こういうことを言います(｀・ω・´)

下の図を見てください(^―^)

JIS(日本工業規格JIS L 1903-2011（羽毛試験方法））

で定められた

羽毛の「かさ高性」試験の値です。

前処理（スチーム処理）をした羽毛30gを

内径29cm、高さ50cmの円筒に

自然落下させて入れます。

次に120gの円盤をのせ、2分後、

底から円盤の高さを

“かさ高性”

と言います(^―^)

う～ん、なんだか難しいですね(´；ω；｀)

簡単な言葉で言いますと

“かさ高性が高ければダウンの大きさが

大きいと言うことです(^―^)”

左から・マザーグースの羽毛ダウン ・ グースの羽毛ダウン ・ ダックの羽毛ダウンです

ただ、ここで

注意！！

かさ高性（ダウンが大きい）があれば

その羽毛ふとんが寝心地がいいとは限りません！！

なぜなら羽毛ふとんの重要な寝心地の一つとして

“フィット性が有るかが重要になってきます！”

最近のダウンジャケットが薄くても暖かいのは

フィット性（体にまとわりつく）があるので

薄くても暖かいのですヽ(*´∀｀)ノ

ので良く

“こんなにかさ高があってふっくらしてるから

暖かいのですよ～(ﾟ∀ﾟ　)”

なんて言われますがちょっと違っていて

私的には

“良質なダウンを使ってるから

こんなに薄くても暖かいのですよ～(´∀｀*)”

になります(^―^)

当店オススメ羽毛ふとん
http://www.agata-futon-ten.com/lineup/umoufuton.html

かさ高があってふっくらしていると

フィット性が無くなってしまい

お布団と体の間に隙間が出来て

寒く感じてしまう時があります(´；ω；｀)

せっかくの良質なダウンが台無しです・・・＿|￣|○

当店のHPを見てください

このロゴをクリックするとHPへ行きます(^―^)

当店で一番お値段が良い羽毛ふとんは

“グレートナチュラルグース”

です詰め物重量は０．８ｋｇと軽いです(^―^)

良質なダウンを使っていれば
羽毛ふとんは薄くてもいいのです！！

良い羽毛ふとんを選ぶときは

かさ高性よりフィット性ですよ(^―^)

ぜひ当店で良質な睡眠を体験してみてはいかがですか？

夏の落としもの

やっとこの頃

涼しくなってきましたね(^―^)

いつまで夏なんだろうと思う今日この頃です(>_<)

今年の夏なんですが

お店の前にこんな落としものが・・・

違った・・・

この子らは“コップのフチ子さん”ですね(ｰｰ;)

実はこんな落としもの？（落としものというのかは謎）

そう、金魚さんです(´∀｀*)

多分、夏祭りの金魚すくいで

すくったは良いが

水槽とか無くてどうしよう？

なんて

なっちゃったんでしょうね(´；ω；｀)

で、お店の前の植木鉢にそっと

ビニール袋が置かれていました( ；∀；)

まぁ、気持ちは分から無いでもないので

オイラがなんとなく飼育(´∀｀*)

で

かなり大きくなってきましたヽ(￣▽￣)ノ

よし！！

大きく育て～ヽ(*´∀｀)ノ

突然の訪問者

いや～子供達はもうすっかり夏休みですね

昔が懐かしいです(^―^)

今日は突然の訪問者がありました

その方はこちら

チョット見にくいですが

アブラゼミくんです(´∀｀*)

昔、家の近くではアブラゼミが

多かったのですが

最近、クマゼミも多く見かけられます(ﾟoﾟ;;

私が小さい頃セミ採りをした時

クマゼミを採ると

妙なプレミア感が

あって喜んだもんです(￣▽￣)

最近ではクマゼミも多く

木いっぱいに止まってる時がありますね(ｰｰ;)

今の子供はクマゼミ採ったから

妙なプレミア感を感じることは

ないんだろうなぁ( ；∀；)

なんて思う今日この頃デス(ｰｰ;)

最近の作業用BGM

最近の作業BGMとして

YouTubeを使うことが

多いのですが

今日のBGMはこれ

JAZZであります

あまりJAZZのことは

詳しく解りませんが

なんか作業、集中できるんですよね(^―^)

６時間もあります(ｰｰ;)

針山、オイラの相棒
気分転換にもうそろそろ新しいの作りたい(^―^)

銘仙判座布団

綴じ（とじ）糸

くけ糸

なんかあらぬ方向の製作意欲が

出てしまいましたが

気分転換にはいいでしょう(^―^)

でも、アプリってすごいなぁ

写真加工簡単にできちゃう(´∀｀*)

一昔前が懐かしいです(ｰｰ;)

あ～今日は暑いですね(ｰｰ;)

あ～今日は暑いですね

快眠出来てますか？

なんと！！

本日お店の看板を変えましたヽ(*´∀｀)ノ

こんなんなりましたヽ(*´∀｀)ノ

刈谷市役所、東浦町方面から

ご来店の方この看板を目印にご来店ください(^―^)

この暑い中看板張替え作業をしてくださった

看板屋さんありがとうございましたm(_ _)m

お店の位置はHPを見てね(^―^)

職人技、綿ぶとんのつくり方(その２）

綿ぶとんのつくり方の続きです(^―^)

前回までのブログはこちら

さて前回は綿入れをして

手縫いで生地を縫うところまで

でしたね(*ﾟ▽ﾟ*)

そして続きです。

綿入れをして中に入っている

綿が先ほどの手縫いの時に

偏ってしまう時がほとんどですので

綿を均一になじませます。

ちょっと上手く写真が撮れてませんが(-_-;)

そして、お布団の綿を

“綴じ（とじ）”

て行きます(*^_^*)

とじ糸を取っています。

この“綴じ”の作業をしないと

中に入っている綿が

ズレたり、ちぎれたりして

ねごこち

が悪くなってしまいます(＞＜)

こんなふうに手作業で閉じていきます。

角もしっかり綴じます(^―^)

そして・・・・

完成です！！

綿のねごこちは

しっとり

気持ちいいですよ～（　^ω^）

どうしても、手作業ですので

注文から１週間～２週間を頂いております

ご理解のほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

職人技、綿ぶとんのつくり方(その１）

綿ぶとんってこんな風に作られてます(^―^)

まず

反物を裁断します(￣▽￣)

二代目が裁断中・・・。

そして、ミシンぬいをします。

ミシン仕事は二代目の方が早いです。
こういうのは女性が得意なのでしょうか？

そして、側生地ができました(^―^)

むむ！！

なんか、並んでますね

そう、これが綿なんです(*ﾟ▽ﾟ*)

拡大するとこんなんです。

この綿を先ほどの側生地に並べて行きます。

↓

↓

↓

わっせ、わっせと重ねて行きます(*ﾟ▽ﾟ*)

そして、おふとんの形にしていきます(⌒-⌒; )

そして、角作り！！

ここが、職人の見せ所で

腕の善し悪しがわかると言われてます

う～ん、オイラはまだまだですね(-_-;)

そして・・・

飛び込みたい衝動に駆られマス(⌒-⌒; )

(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

おふとんの形になってきました(^―^)

これを

えいやぁ！！

と、ひっくり返します

そして角の方まで

しっかり

綿を入れます(^―^)

耳までしっかり入ったら

まだ、

おふとんの片側が

開いてますので

 ここを、手縫いで綴じて行きます。

う～ん、長くなってきたので

次回です(*_ _)人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ