2014年11月3日月曜日

西尾の天竹神社へ行ってきました(*´∀`*)


先月の事になってしまうのですが

西尾の天竹神社へ行ってきましたヽ(*´∀`)ノ




なんとこの神社

“綿”に関する日本で数少ない神社なんですね。

何故かと言うと

延暦18年(799年)、三河国幡豆郡(現在の矢作古川の河口付近)に
1艘の小船が漂着した。

その船には1人の若者がいたが、
全く言葉が通じなかった。

唐人は「彼は崑崙人だ。」
と言ったというそうです(^_^;)

まぁこの三河国幡豆郡というのが今の

愛知県西尾市付近になるわけです。

で、この崑崙人が

“綿”


お店で育てた綿です(^―^)

を持っていたそうです。

そんなこんなで

“棉祖祭”

というのが行われております。

昔、綿をどのように打っていたのか(ほぐしていたのか)

という儀式が行われるんですね(´∀`*)

昔は弓のようなもので綿を打っていたようです(´∀`*)

なかなか珍しいものが見れてよかった~


糸を紡いでたりしてたりもします(^_^;)